歯列矯正治療をしている病院の選びのポイント!
歯列矯正を始めるうえで、重要なのが病院選びです。
そのポイントを解説します。
【医師】
担当の歯列矯正医は日本矯正歯科学会の認定医以上の資格を持つ人を選ぶほうがよいでしょう。
【医院】
歯列矯正専門医院の場合、更生・育成医療機関の指定を受けているということは経験のあるドクターがいる印にもなりますから、選ぶ際の目安になります。
一般歯科医院の場合でも、歯列矯正治療は専門医が担当している場合もありますので、一度行きつけの歯医者さんに聞いてみるのもよいでしょう。
【設備】
歯列矯正を受ける上で病院の設備をチェックすることも
大切です。
特に各種の器具を消毒・滅菌に対する対策は重要です。
口の中で使用するプライヤー(ペンチのようなもの)等を滅菌しているかどうかも衛生面でとても大切です。
また、歯列矯正治療開始時、治療中、治療後にそれぞれレントゲン写真を撮影しますが、最近では環境や体に優しいデジタルレントゲンを採用している病院もありますので、歯列矯正病院を選ぶ判断材料にいたしましょう。
歯列矯正病院の方針
歯列矯正治療の中で、歯列矯正の治療方針の占める割合が非常に高いことは明らかです。
患者さんの立場に立っていくつかの治療方針を明確に提示し、それらの長所と短所を説明し、患者さんの側が最終的に判断し、選択できる仕組みを持っている病院で歯列矯正治療を受けましょう。
【歯列矯正治療にかかる期間】
歯列矯正治療の期間は、症状によって個人差がありますが、
マルチブラケット装置をつけてから2年から3年くらいが
一般的です。
なかには3年以上かかる人もいます。
治療方針によっても、治療期間は大きく異なることがあります。
ですので自分のスケジュールなども担当医に伝えておきましょう。
また、子どもや小児の歯列矯正治療は、歯の動きも良く、成人より比較的早くマルチブラケット装置の装着期間が終わります。
リテーナーの装着期間も、最低でも1年、矯正期間と同じあるいはそれ以上の期間にわたって使用するのが望ましいとされています。
歯列矯正の担当医によっては、生涯、リテーナーを使うと指導する場合もあります。